回顧の必要のない現在進行形。




あるメディアを通し、

ある世代の、ある人物が、

ある街にたいする、

現在進行形の者からすれば、一切興味がない

追憶と懐古に終止符を打った。



これは、次世代の人間にすれば、好都合だ。


今後進む、高齢化社会に向け、若者への希望の断言である。


潔い。


そして、


有り難い。


そうでなくては。



新陳代謝が進むことを、

思い思いの創造がカタチになることを。


           鰻谷 燦粋