アメリカ、Baltimore を拠点に活動する
Dan Deacon が待望の初来日！！！
Dan Deacon
OORUTAICHI
BOGULTA
DODDODO
OPEN 18:30 START 19:00
ADV. 3000YEN ( D代別 ) DOOR. 3500YEN ( D代別 )
TICKET SALE：
Lawson
0570-084-005 http://l-tike.com/ Lコード: 54600
最高の、踊れるパーティー・ミュージック。
外見からして、すでに、ヤバい。一見、単なる”おっさん”、が、ライブで豹変する。
熊のような大きな身体をゆすりながら、絶叫し、カシオトーンを弾き、Wavetek
の発振器のつまみをグリグリする様は必見。実は、大学で現代音楽を専攻していた
インテリにもかかわらず、ポップに徹しているところもカッコイイ。ときおり、
SteveReich 風ミニマル・フレーズがループされたり、とにかくメロディー・センスが最高！！！
Carpark Records から "Spiderman of the Rings (2007)"、"Bromst (2009)"
をリリースしアメリカで大ブレーク。両アルバムとも Pitchfork 上で大絶賛を得、
年間ベスト５０アルバムに選ばれている。２０１２年にはDomino から新作をドロップ予定。
２００９年、Deerhunter、No Age との "No Deachunter"ツアーも大盛況。
２００９年後半から病気療養のため一時シーンを離れるも、近年再び活動を活発化させ、２０１１年秋には LightningBolt とアメリカ東海岸ミニ・ツアーを敢行。Moogfest、SWSXなどフェスでも引っ張りだこの人気者。New York で DanDeacon がライブをすると、即、SOLD OUT。さらに、Fransis Ford Coppola 監督の次作 "Twixt"では、監督自らの要請を受けて、サントラを担当する。
今、アメリカ・インディー・シーンを引っ張っているといっても過言ではないアーティストである。かくも、アメリカで人気のある Dan Deacon であるが、日本での知名度は、ごく一部の音楽マニアをのぞいて、いまひとつ。。。 なぜか？？
理由は簡単。日本ではまだライブをやっていないから。CDには収まらない Dan の魅力がライブに
凝縮されているのだ。簡単に言えば、Danのライブは観客参加型ライブといえる。ステージではなく、フロアの観客に近い位置で演奏し、照明まで自分で持ち込んで、観客を積極的に巻き込みながら、時には、あおりながら、演奏するスタイル。DanDeacon はドラム・サークルのファシリテーターの役割を担う感じ、と言えばわかりやすいだろう。「演奏するのを見てもらう」というより
「みんなで一緒に楽しもぜ！！！」というスタイル。（youtubeで検索すると、いくらでもライブ映像が出て来るので、一度見てほしい。
家でCDを聴いているだけでは絶対に Dan Deacon の魅力はわからない。是非、会場に足を運んでほしい！！！
パーティーに参加せよ！！！２０１２年初頭のライブはこれで決まりだ！！！
